おさっちょ。プロフィール〈残業地獄から脱出〉

おさっちょ。の活動

はじめまして、おさっちょ。です!

出版社で働きながら、転職に関する情報発信を行っています。

現在でこそホワイト企業で働いているおさっちょ。ですが、新卒で入社した企業では月平均残業90時間越え、ひどい時は200時間弱を経験してきました。

その後は人材サービスを展開する某大手企業にて営業を担当。

現在はホワイトな働き方で出版社に在籍しております!

激務の経験、そして転職サービスに携わった経験が、少しでもあなたのためになると嬉しい限りです。

自己紹介として、「残業なんて当たり前」という環境から抜け出し、自分らしい働き方を実現するまでの道のりを簡単に綴ります!

新卒はずっとやりたかった「憧れの仕事」

誰もが知る大手建設会社、希望の部署、高い給与。ずっと目指してきた設計者という職種。

表面的には全てが順調でした。

就活生の頃に思い描いていた「憧れの仕事」を手に入れたはずだったのです。新入社員の頃は、その期待に胸を膨らませていました。

でも、現実は違いました。(いや、実際に仕事は楽しかった!その点では理想と差異はありませんでした)

気がつけば、毎晩終電との闘い、終電で帰宅後は在宅で夜中2時過ぎまで残業が当たり前の生活。土日もPCを常に開く。交友関係も、、、

全てが仕事に飲み込まれていきました。

「これが社会人として働くということなんだ」と、必死に自分に言い聞かせていたと思います。
(Official髭団dismの コーヒーとシロップ を無限ループで聞いていたあの頃懐かしい、、髭団ありがとう)

というか、他のことを考える余裕すら消えていた!!!

「幸せ」とは何か

いきなり哲学的で気恥ずかしいですが、激務に身を置くと若いながらに真剣に悩みだすんですよね(笑)

遅い夕飯を食べながら交わした会話。同期の発した一言が、今でも耳に残っています。

「この仕事って最高に楽しいし社会的意義もある。なのに、幸せかと聞かれると誰も即答できないと思う」

私の中で大きく響きました。

そもそも幸せって何だろうか。

大切な人と過ごすこと、健康体であること、運動、友人との遊び、旅行、趣味の読書、ゆっくり美味しくご飯を食べること、、

人生の大切なことが、いつの間にか「仕事の後回し」になっていました。

転職:どう生きたいかを主軸に置く

転職を決意し、様々な企業を研究する中で、一つの気づきがありました。

世の中には、ちゃんと定時で帰れる会社がある。
もちろんバリバリ働いて稼げる会社もある。
フルリモートで働く会社もある。
田舎で、あるいは地元で働く選択もある。

職業の選択は自由なんです。

それは決して「逃げ」や「甘え」といったネガティブな選択ではなく、自分の幸せのためのポジティブな選択になりうるのです。

そして私の場合は、時間>>お金 という優先順位を明確に決め、ブレることなく転職活動を行いました。

今、ホワイトな働き方が実現して感じることは、かつての私が忘れていた「何気ない生きる喜び」です。

18時には帰宅でき、趣味の時間も、友人との食事も、家族との団らんも、全てを楽しめる生活。

これまでの仕事経験を活かして活躍できる仕事。

いまこれを読んでいるあなたの希望を叶える場所は必ずあります!

「残業は当たり前」
「休日出勤は仕方ない」
「これが働くということだ」
「転職なんかしたら周りからも微妙に下に見られる」

もしかしたら、あなたも私と同じように、本心とは遠くにある気持ちを受け入れていませんか?
毎日の長時間労働や低賃金、将来への不安に押しつぶされそうになっていませんか?

定時帰りが善、残業は悪といいたいわけではありません。

私が伝えたいのは、「働き方は変えられる」ということ。
あなたが求める希望は現時点で満足な水準に達しているのか、考えてほしいのです。

必要なのは、自分の人生を主体的に選択する勇気です。

それは収入や地位を捨てることではありません。
むしろ、自分らしい働き方を見つけることで、新たな可能性が広がると私は確信しております。

人生は一度きり、だからこそ

転職には勇気がいります。でも、考えてみてください。

人生100年時代と言われる今、あと30年、40年と、この働き方を続けられますか?
私は今後も常により良い働き方を模索して生きていきます。

今この記事を読んでいるあなたへ。

まずは、自分の働き方を見つめ直してみませんか?
無理のない、でも充実した働き方は、必ず見つかるはずです。

これからも、実践的でためになる情報を発信していきたいと思います。

共に、自分らしい働き方を見つけていきましょう。

本気で人生を変えたいあなたに、私の経験が少しでも参考になれば幸いです。

おさっちょ。

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